【マルタ留学生活】入学早々、ぼっちがつらすぎるの巻。
さて、やっと私の留学生活第1弾書けるー!わくわく!と思ったんですけど、書いててわくわくするとこまでたどり着くのはまだまだな気がしてきました。。
ブログというものはこういうのの積み重ねなのかもしれないと悟り始めました。満足な記事を書くという我ブログ道の道程は長い。
まあ少し前の記事でも話しましたが、ブログを続ける理由は「書くことに慣れる」ことでもあるのでもう少し頑張ろうと思います。しゃー頑張ってこーー
今後の運命を決めるドキドキのクラス分け…!
やっとこさ、学校へ入学!私も晴れて新入生ッ!(響きが若くて好き)
まずはじめにクラス分けの基準となるテストから。
この学校は毎週月曜日に入学手続きを行うので、私と同時に入学する人が何人かいました。合計で10人ほどいたかと思います。
もちろん友達もいない、勝手もわからない。キョロキョロしっぱなし。
キョドりまくる私も含む新入生たちは一つの教室に集められて、ホワイトボードに書かれたURLを手持ちのデバイスで入力するよう指示されます。するとテストのフォームに自動で飛び、設問に答えられるようなシステム。
おお~最新やな~とこのときは感心しましたが、現代やったら普通か。時代の流れは速いねぇ。ついていけん。
その後、フォームを送信し終わった人から別室にて先生と対面しながらスピーキングのテスト。
ここでド緊張かました私は、聞き取れもせず話もできず惨敗。。。
まあ、でもだからこそ今語学学校にいるんだもんね!卒業後の自分に期待!(ハイパー楽観的)
心の隅では、どうなることやらと身構えていた私ですが、結果分けられたクラスは中級のIntermediate。と言ってもB1クラスだったので中の下といったところでしょうか。
指示された教室に向かうと日本人2人(なんとハウスメイトのYさん含む)とコロンビア人3人がすでにいました。
おわぁ、、2人も日本人おる。。。なんか嫌やぁ。(※のちにめっちゃ仲良くなる)
日本を離れる前にいろんな方のブログで、しぬほど留学失敗談を見ていたので
「日本人と群れる=日本語ばっかりしゃべる=日本出てきた意味ない!!」
と日本人を毛嫌いしてました。てへぺろ。
今となっては、こういう場で出会える日本人との出会いも大切に思えるようになりました。
話は戻って、私の他に今日付けの入学で同じクラスになったのは2人のコロンビア人。
みなさん、お気づきだろうか?そう、この学校のコロンビア人口は極めて高いのである。(実際私のシェアハウスメイトの7割はコロンビアやった)
休み時間にはみんな中庭に出てリンゴを片手にだべり始めるのだが、聞こえてくるのは英語ではなく、そう、スペイン語!!!くぅ~~これは想像だにしていなかった状況だ!吉と出るか凶と出るか!!
地獄の休み時間。
ほんで、入学したばかりのときは、この休み時間が苦痛で苦痛で仕方がなかったです。。
みんな教室を出て、なんなら校舎まで出て思い思いに友達とお話してる光景は、ぼっちの私にはとても沁みるんですねェ・・。
うらやましい。私もみんなとわいわいしたい~~!つらい、はよ友達欲しい。どうしたらええん。。。
日本では、自称コミュ力高い人間なので友達作りに困ったことはありませんでした。どうやって友達作るんだっけ??飲みに行くしか思いつかないことに、自分も擦れた人間になってしまったなァと気づかされる始末。
行動力の最大の源『焦り』
こうして幕が開けた私の波乱の語学学校通い。これがバネになってここから楽しくなっていったんですが、このときはほんまにしんどかったから先のことなんて全然想像できなかったな~。
授業よりなにより先に、友達作りに焦るあたりがとても私らしいなと今になれば思いますね。いや、それにしても滞在2日目で焦りすぎやろ。笑
私の場合、こういう焦りが速攻行動する原動力になっているので結果オーライなのかも。
次回、友達作りに悩みに悩み、焦りに焦った私がどうお友達を作ったのかを記事にしてこうかと思います。
このへんから、筆が進むような気がしてます。ぜひ続きもよんでね。