【マルタ留学生活】チキりながらもはじめてのお友達をゲットするの巻。
はてなさん、お久しぶりです。文章力つけたいと言っていたくせに、このサボり様~~。
自宅待機でも、田舎にはやることが意外とあるんです。言い訳じゃない、はず。
前回は語学学校でぼっちをキメてて落ち込んでたお話。
また続きをちょこちょこ書こうかなと思います。じつは下書きはずっと前から作ってあったやつ。
友達が切実に欲しい
マルタ滞在2日目にして友達ができないことに絶望した私は、シェアハウスと学校とは外の世界へと出会いを求めに行きます。
なぜ、周りの人と仲良くなることを最初に試みなかったというと、
- 学校のコロンビア人は彼らだけで固まってグループができていた(ように見えてた)
- 日本人とは極力関わりたくなかった(当時はほんまに毛嫌いしてた笑)
- ルームメイトの子ずっと母国語のアラビア語で電話してる(チキって話しかけてなかった)
その日は、当時付き合っていた彼氏に電話で愚痴っていました。
「友達ができない。。」
カナダにワーホリ経験アリな彼、
「ミートアップとか、そのへんでやってるイベントとか参加してみたら?」
お街のミートアップイベントに参加してみる
その発想はなかった…!なぜ思いつかなかったんや、アホか!
確かにここは語学留学生が世界中からわんさか集まった学生街と化した街、セントジュリアン!! 日本でいうとこの新宿!たぶん!
学生向けの交流イベントがないわけないのだ!!
Facebookで周辺のイベントを調べてみると出る出る出る出る。
内容は「英語で会話しようぜ!友達作ろうぜ!」みたいな感じのやつ。
俄然やる気になった私は、ちょうどその晩に開催されるミートアップイベント(English Cafe Malta https://www.facebook.com/EnglishCafeMalta/)に単身乗り込む決意をします。
その後女の子の友達に、ああいうのは女子一人で行かないほうがいいと言われてしまうのですが。。笑
時々自分が女であることを忘れるのが、よくもあり悪くもあると今になって思います。(この一年間で危ない目にあったことがないとは言えない…また記事にします~)
いざEnglish Cafeへ
このイベントは、マルタで勉強したりインターンシップをしたりしている学生や若者がターゲットにされており、エントランスで2.5ユーロ(ワンドリンク込み)を払うだけで参加できるものでした。運営側がいろんな人と数分お話ができるようにプログラムしてくれてあり、ひとりぼっちにはならない設計がされていました。
テラスバーのようなところが会場ということもあり、開放的ではあるものの暗くて怖い。シーシャとかあるからチャラそう。(偏見)
え、無理かも。怖い。。アジア顔の女だからってなめられそう、、
早くも不安いっぱい、ノリで来てしまったことを全力で後悔して帰りたくなっている私をよそにイベントは始まります。
意外にも参加者は多種多様。
若者が多い印象だけど、少し年配の方までいてなんだか雰囲気は和やか?
どこの国から来たのか、何をしにマルタに来たのかという話から始まって、お互いに英語がままならなかったり、それなりに意思疎通できたり。。
念願の学外のお友達!!
プログラム自体は、目まぐるしく話し相手を変えなくてはいけなかったので疲れたものの、最初に話しかけてくれた韓国人の他校の学生とスペイン人のインターン生と仲良くなることに成功!
じつはその後のマルタ生活でも、しばらく一緒にあそんだりしてた友達になります。
こんな感じでマルタでの最初のお友達をゲットした私は、落ち込んでいた気持ちも吹っ飛び学校でも友達を作っていきます。
やっぱり、嘆いてばかりいないで最初は勇気がいるけども飛び込んでみたほうがいい方向に転ぶことが多いんでしょうね。
さて、こっから私の本領が発揮されていくと思うのでみなさん乞うご期待。暇な方は見てね。
高校の頃の同級生がnote頑張って継続して書く!ってから、私も頑張る!って言ったもののそいつもまだ記事あげてないから先制しておく。これ見てたら書けよ。